1005年に創建されたのち、多く武人の崇敬を受け
江戸に入府した徳川家の命により
神宝・御神体が飯倉神明(現在の芝大神宮)に
移される際、氏子・崇敬者の熱意により
境内に御神体だけは渡せないと隠し留め
今に至ると伝えられている。

そのほか、関東大震災や東京大空襲等
多くの災厄から氏子・崇敬者の人々を守り
近年では厄除けの神社として
全国の方々より崇拝されている。

また、安産の神、水の神として
崇拝されている水天宮が祀られているため
結婚式にもふさわしいとされる。

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