神社婚の『壽ぎウェディング』では、
神社と深く関わりのある日本文化そして季節のめぐりを
大切にしています。

季節は春夏秋冬という分け方よりも
さらに細かく二十四に分けた「二十四節気」というものがございます。
二十四節気を使って、日本古来から季節を知り、人々は暮らしと調和させていました。
結婚式を挙げるお日にちにはどのような節気なのか
知っていただき、季節や自然を感じながら当日をお迎えいただければ幸いです。

今日は、その中でも夏の4番目の節気である
「夏至(げし)」をご紹介いたします。

<夏至>
夏至(げし)とは、「日長きこと至る(きわまる)」という意味があり、
一年でいちばん日が長く、夜がみじかくなる頃です。

気温が上がり、暑さは日に日に増していきますが、日照時間は冬に向かって少しずつ短くなっていきます。

夏至は”太陽の力が最も強まる日”であると捉えられ、
太陽の恵みに感謝し、豊作を祈願するようになり、
夏至から11日目の半夏生(はんげしょう)までに田植えをする習わしがあるそうです。

夏至の日は、昼が最も長いということは、夜が最も短いということです。
夏の短い夜は「短夜(みじかよ)」と呼ばれ、夏の季語にもなっています。
平安時代、貴族たちは短い夜をいつくしみ、蛍狩りを愉しんだそうです。
清少納言も、「夏は夜。月のころはさらなり、闇もなほ、蛍の多く飛びちがいたる。また、ただ一つ二つなど、ほのかにうち光りて行くもをかし。雨など降るもをかし。」と『枕草子』で綴っています。

短い夜に光る月や、夕暮れ時の空を楽しむ散策に出かけてみてはいかがでしょうか。
深呼吸をしながら周りを見てみるときっと素敵な風景に出会えるはずです。

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