2018年版!結婚式の持ち物チェックリスト|忘れ物がないようにしよう!
結婚式の当日は意外と忙しくてバタバタしてしまうもの。会場についてから「あ、忘れ物!」なんてことになるとパニックになってしまいますよね。そんな最悪の事態を防ぐために、結婚式に必要なものは前もって用意しておくことが大切です。
さっそく新婦・新郎そしてふたり共通のチェックリストを確認していきましょう。
【新婦編】結婚式の持ち物8つのチェックリスト
まずは新婦に必要な持ち物についてです。
クレンジングやスキンケア用品
会場でメイクしてもらう方は、当日会場までメイクをしていく場合、式場で一度メイクを落とす必要があります。
そのため、クレンジングやスキンケア用品は必須。会場に用意されてあることもありますが、直前で肌荒れしてしまうとせっかくの結婚式も台無しになってしまいます。普段から使い慣れているスキンケア用品を持っていくと安心です。
前開きの服
洋装・和装ともに、衣装を着る時は、着せてもらうことがほとんどでしょう。前開きの服のほうが着替えやすいので、当日の会場までの服装も準備しておくといいですね。
アクセサリーボックス
二次会用のアクセサリーなど、式中には一度外すアクセサリーがある場合は、アクセサリーボックスを持っていくといいでしょう。バタバタした式場でうっかりなくしてしまうことを防げますよ。
リップクリームと口紅やグロス
スキンケアと同じく、使い慣れているリップクリームがある場合は持ってくといいでしょう。唇が荒れるのを防げます。
また、当日食事をとったり、飲み物を飲んで口紅がはげてしまうことも。写真をたくさんとられるので、いつでもリップメイクは完ぺきにしておきたいですよね。そのため、ささっと治せるように口紅やグロスも持っていくことをおすすめします。
洋装の場合
次に洋装挙式の場合、当日持っておくと良いアイテムについてご紹介。
ウエディングドレス用のブライダルインナー
ウエディングドレスはレンタルをしていても、補正用のブライダルインナーは自分で用意することが多いので注意が必要です。事前に確認しておきましょう。
ストッキング
うっかりやぶけてしまうことも多いストッキングは、二次会までの
ことを考えて予備を2つほど準備しておくと良いでしょう。おすすめの色はベージュかホワイト。心配な人はスタイリストさんと相談するといいですね。
和装の場合
次に和装の場合に必要な持ち物です。
和装小物類
肌襦袢・長襦袢・裾よけ・腰紐・足袋などの和装に必要な小物は自分で準備することが多いので、忘ないように準備しておきましょう。着付けの際に何が必要か確認しておいてくださいね。すぐには手に入りにくいものもあるので、早めに準備しておくことが大切です。
補正用のタオル
着付けをするときに、形を整えるために補正用のタオルが必要になることがほとんどです。2〜3枚準備しておく安心です。
【新郎編】結婚式の持ち物5つのチェックリスト
男性は「必要なものはそろっているだろう」「もし忘れてもなんとかなる」と気を抜きがち。新郎の持ち物も一緒にチェックしてあげることをおすすめします。
お酒対策
祝いの席で男性はついつい飲まされてしまうことも。お酒に強くない人は特に、お酒対策のサプリやドリンクなども準備しておくことをおすすめします。
洋装の場合
新郎の洋装の場合の必要な持ち物です。
インナーシャツ
当日はライトが当たるため、想像以上に暑く汗をかいてしまうことも。汗染みを防ぐためにも、インナーシャツは必須です。
二次会を行う場合は着替え用のインナーを持っておくと安心ですよ。特に夏の結婚式の場合は多めに用意しておくことをおすすめします。
靴下
靴の色と衣装の色に合わせた靴下を用意しましょう。白か黒、グレーなどの無地のものがおすすめです。どれがいいのか決めかねる場合は、スタイリストさんに相談することをおすすめします。
和装の場合
次に和装のときに必要な持ち物です。
和装用小物・補正用タオル
新婦同様、和装用の小物や補正用タオルを準備しましょう。
インナー
和装専用のインナー、もしくはUネックのシャツがおすすめです。ズボンの下にはく、ステテコも準備しておくといいでしょう。
【ふたりのもの編】結婚式の持ち物10のチェックリスト
最後にふたりのものとして忘れてはいけないものを確認しましょう。
結婚指輪とリングピロー
意外と忘れがちな結婚指輪。指輪交換の儀式がある場合、忘れてしまうと式を始めることができません。絶対に忘れないように前日からカバンの中に入れておくことをおすすめします。
新札紙幣とぽち袋
謝礼やお車代、お心付け用準備する新札紙幣とポチ袋。当日急遽手伝ってもらうことになったりすることも多いので余分に用意しておきましょう。
白いハンカチ
介添さんが持ってくれていることが多いですが、自分でも用意しておくと安心です。特に涙もろい人は常に持ち歩いておきましょう。
手作りでの持ち込み品
ウェルカムボードやBGM、座席表など自分たちで作ったものは忘れないように準備しましょう。前日から預かってくれることもあるので、式場と相談するのもおすすめです。
両親への手紙、謝辞の原稿
手紙や謝辞の原稿など、忘れてしまうと当日何を言うのか思い出せなくなってしまうことも。せっかく作った原稿は忘れないように前日から準備しておきましょう。事前に書きあげている場合は、コピーを取って式場に預けておくと安心ですよ。
二次会グッズ
そのまま二次会に向かう場合は、景品やギフトなど、二次会に必要な持ち物を持っていくのも忘れないように注意が必要です。荷物が多くて大変という場合は、事前に会場に預けておくか、手伝ってくれる友達に頼むのもおすすめです。
コンタクト
コンタクトレンズは泣いたり、ゴミが入ってやむを得ず外さないといけなくなることも。外してしまって、結婚式の間何も見えなかったということになると辛いですよね。普段コンタクトレンズをしている人は、予備を持っていくことをおすすめします。
現金とクレジットカード
二次会などで人数の変更があり、急遽支払いが必要になることも。現金とクレジットカードは忘れずに持っておきましょう。
携帯電話の充電器
連絡をとったり、写真撮影をしたりと意外と使う機会の多い携帯電話。充電がなくなって焦ってしまわないように、充電器を持っておくと安心ですよ。
軽食
結婚式当日はバタバタしていて、食事をとる時間がないことも。軽くつまめる軽食やお菓子を持っておくと便利です。
事前に準備して完璧な結婚式を
基本的な持ち物リストは以上です。普段自分たちが使っているものもプラスして、自分たちのチェックリストを作ってくださいね。
事前に準備をして、当日は完璧な結婚式になりますように。