自分の結婚式は、日本人らしく神社で挙げたい!と憧れているカップルの方も多いのではないでしょうか。

日本人に似合う和装を着て、昔ながらの結婚の儀式を執り行う神社婚は、日本人の若者や外国人からも人気があります。

和装を着用しての結婚式は「和婚」と言われており、神前式、人前式、仏前式の3つのスタイルから選ぶことができます。「神社婚」は、和婚のなかでは「神前式」と同じ意味があります。「神社で結婚式をあげたい!」と思ったら「神前式」の知識について深く入れておくといいですね。

今回は、その「神前式」である「神社婚」の費用についてご紹介いたします。神社婚は、ウェディングドレスでのチャペルや教会の挙式より費用を安く抑えることができる可能性もあります!

神社婚は、親戚や親しい友人のみで結婚式を執り行いたいと希望する新郎新婦にオススメです。

神社婚の費用は二つに分かれる!

神社婚の費用は、大きく分けて二つに分かれます。洋婚だと、衣装代、演出代、ヘアメイク代などを結婚式にかかる金額を一括にして計算されることが多いですが、神社婚だと、「初穂料」と、衣装代やヘアメイクなど結婚式にかかる金額で分けて計算されることもあります。

神社婚を執り行っている神社と提携をしている結婚式をプロディース会社はのプランには、基本的に初穂料は含まれていません。くれぐれもご注意ください。

初穂料(はつほりょう)とは?

洋婚ではかからない初穂料とはいったいどういうものなのでしょうか?

初穂料とは、神社に対しての「謝礼金」です。初穂とは、その年に最初に収穫して農作物という意味で、昔は、農作物を納めていたそうです。初穂料は、結婚式以外にも、お宮参りや七五三などの時にも、神社にお支払いをします。

洋婚でも、結婚式費用とは別に、当日のカメラマンや式場スタッフ、プランナーさんなどに、お礼金を渡すカップルもいますよ。

神社婚の平均相場は?

神社婚の相場は、規模や地域、人数にもよっても異なってきます。首都圏で有名な神社になると、初穂料で約8万円から10万円程度、衣装代やヘアメイクなどの費用で約10万円から約30万円程度となっており、合計で20万円程度が平均となっていると考えていいでしょう。

神社での人前式が終わった後に、神社で新郎新婦と参列者で会食を行う、神社で披露宴をする場合には、更に追加料金がかかってきますので、300万円以上はかかってくると計算しておくと問題ないかと思います。

神社の中では、神前式の挙式だけでも50万円というところもあります。費用をなるべく抑えたいというカップルは、理想とする神社婚のイメージを考えるのも大事ですが、費用のこともしっかりと頭の中にいれながら、結婚式をあげたい神社を検討するようにしましょう。

神社婚の費用の内訳を詳しく紹介!

初穂料と結婚式にかかる費用についてご説明いたしましたが、具体的に神社婚では、どんなふうに費用がかかってくるのか、一般的な内訳をご紹介いたします。

ただし、神社や披露宴を行う会場によっても、費用が異なってきますので、結婚式を挙げたい神社が見つかったら、詳しい費用について、しっかり確認するようにしてくださいね!

初穂料

前述でご説明した初穂料です。神社や業者によっては、初穂料のことを「挙式代」と言っているところもあります。「結婚式にかかる費用=挙式代」と勘違いしてしまうと、のちのち、トラブルになってしまうので、注意をしてください!

初穂料(挙式代)の金額は、固定で決まっていることが多いので「いくら謝礼といっても、初穂料をおさえたい」と考えているカップルは、初穂料をそんなにかからない神社を探すようにしましょう。

衣装代

結婚式で一番大事なのは「衣装」です。神社婚では、ウェディングドレスやカラードレスといった洋装ではなく「和装」を着用するのが一般的です。和装が着たいから神社で結婚式を挙げたい!という人も多いですよね。

神社婚での衣装は、会場が連携している衣装店からレンタルすることができます。衣装の費用は、どの和装を選ぶか、業者を選ぶかにもよっても変わってきます。白無垢の場合は、平均で約18万円、色打掛で約25万円が平均だと言えるでしょう。

結婚式のプロディースしてくれる業者のプランによっては約4万円程度で和装のレンタルができる可能性があります・

ヘアメイク代

結婚式で、衣装の次に大事なのは「ヘアメイク」。ヘアメイクも衣装と同じく、神社が連携しているヘアメイク業者に依頼することができます。金額は、ヘアメイク業者によって変わってきますが、約10万円から20万円前後のことが多いです。

また、ヘアメイクも結婚式のプロディースしてくれる会場のプラン金額に含まれていることが多いので、プランを使えば、ヘアメイク代を気にする必要はないと思います!

撮影代

人生で一度だけの結婚式のシーンが残る写真や動画も大事なものの一つ。撮影代は、神社や結婚式のプロディース会場のプランによって、かなりの変動があります。写真アルバムの種類や動画を撮影するかによっても変わってきますので、打ち合わせ時に、しっかりと確認するようにしましょう。

また、カメラマンも、自分で指定することができる神社もあるので、信頼できるカメラマンを事前に探しておくのもいいですね!

その他(移動代、会食代など)

上記であげた費用以外にも、挙式を執り行った神社から披露宴会場に行く際の移動代、挙式後の会食代など、神社や結婚式の内容によって、かかる費用は変わってきます。

神社婚で費用をなるべく抑えるコツとは?

結婚式はなるべく費用を抑えつつ、素敵な式にしたいものですよね!神社婚は、洋婚の挙式より費用がかからないことが多いですが、豪華になるほど費用が上がってきます。

そこで、費用を抑えて、素敵な神社婚になるコツをご紹介します。

髪飾りや小物などをハンドメイドする

持ち込み代がかからない神社なら、髪飾りや扇子などの小物、リングピローなどをハンドメイドするのもオススメです!

ハンドメイドする場合には、結婚式を執り行う神社に、どういうデザインのものがふさわしいのか確認しておくといいですね。

挙式を神社、披露宴を別会場にする

神社で挙式を執り行った場合、そのまま神社で披露宴をすると、300万円以上かかってしまうことも!費用を抑えたい場合は、披露宴を近くのレストランなどで執り行うと、費用が安く抑えられます。

平日に執り行う

神社によっても異なってきますが、土日祝日だと、通常金額より3万円近く値上がりすることもあるので、平日に挙式を執り行うのもオススメです。

費用を抑えて素敵な神社婚にしましょう!

神社婚の費用について、ご説明いたしましたが、いかがでしたか?

結婚式は、和婚でも洋婚でもなにかとお金がかかってしまいますが、今回ご紹介した費用を抑えるコツなどを参考にすると、費用をなるべく抑えることができますよ!